はすじのさと

だべりばこ

【単発?】全ポケモン語れる説サトレンコ版1~10

事の発端

 

 

こういうツイートをしたら「やれ」という旨のお言葉をいただきまして、「やるか...」となった次第。やります。

 

対戦、よろしくお願いします。

 

全ポケ語れる説って?

この記事わざわざ読んでる人の9割知ってるとは思うんですけど、

 

zalwa.net

こちらの記事のものですね。

 

要するにポケモントレーナーたるものすべてのポケモンに対してなにかしらの思い出はあるだろ?語ろうぜ!!」ということ。

 

詳しくは記事を読んでいただくとして、まあ上記のとおり、やることになったと。

 

「いや~でもポケモンだよ?人生の中でだいぶ時間使ったゲームだよ?語れないほうがおかしいでしょ~」って言ってる自分と、

 

「は?いやいや、こっちポケモン触りだしたのBWからのひよっこなんだが?もはやBW2の記憶とかないんだが?大丈夫か?」って言ってる自分の二人がいま頭の中でせめぎあっています。

まあでも、やることになっちゃったのでね。やるからにはがんばります。

 

さすがに1ポケ1記事はハードルが高いので、10ポケ1記事でとりあえず書いてみて、那由多が一評判がすこぶるよかったら続けます。

 

ということで診断!

shindanmaker.com

こちらの診断を使わせていただきます

 

さて、気になる結果は?

 

バンギラス

 

・スリープ

 

バンバドロ

 

ランプラー

 

・デルビル

 

メノクラゲ

 

レントラー

 

・ツボツボ

 

ココドラ

 

デンヂムシ

 

 

 

...できらぁ!(これ無理では!?)

 

バンギラス

バンギラス

一匹目はバンギラス

バンギラス、たぶん語れる人は無限に語れるんだと思う。

剣盾のレーティングバトルで一日に何度も見るって人とか。

「みんなの物語」の序盤に出てくるバンギラスのシーンいいよね...って人とか。

ポケモンGOでずっと相棒!って人とか。

うがい、手洗い、バンギラス!って人もいるよね!

 

私の中で覚えているものといえばアランのバンギラス

カロスリーグで一匹目に出てきてピカチュウと対峙して、その特性で場をすなあらし状態にして、視界をつぶしながらあくのはどう

特殊バンギラスか~~ってなるよね。そうか?

カロスリーグのフィールドはなんか毎回形が変わるという仕様だった。

このときは川辺のフィールドだったから、ピカチュウが川に向かってアイアンテール

水をまきあげてすなあらしを無効化して、しかも水をかぶったことによってバンギラスに対する10万ボルトのダメージを増やして、ピカチュウバンギラスを撃破!

サトシの十八番であるフィールド戦術が光ったシーンでした。

これは勝手に思ってる話なんだけど、これタケシのイワークのオマージュだったりしないですか?水浸しになって10万ボルト打ち込むところまで同じだし。

当時のTLみてないんで既出だったらごめんなさい。

 

それじゃ、バンギラスの話、おわり!

 

スリープ

スリープ

 

 二匹目はスリープ!

うーん、二匹目にしてはやくも発案者さまとかぶってしまった。大丈夫か?

しかもだいぶ最近だしな...

zalwa.net

 これね。

この記事で触れられてないので、私はポケダン時闇空」のスリープの話をします。

シナリオ上はじめてのおたずねもの!

 

スリープ「た、た、たんけんたいだと!? じゃあまさか、おれをつかまえに...」

 

スリープ「あ、あれ?ふるえてるの?オマエ」

 

ゲーム内セリフ引用。

パートナーが震えているのに言及することによってプレイヤーのパートナー守ってあげたい度を上げる一因となっているポケモンですね。

うんうん。ちゃんとした出番があってよかったね。

 

...

 

まあ身もふたもない言い方をすればルリリをさらった」ポケモンなんだけど...

それのせいで今になってもロリコンロリコン言われている。

実際には小さな穴の奥におたからがあるから、そこに入ってもらうためにルリリをさらっていったという理にかなった(本当か?)理由があるんだけど...

ちなみにルリリは実はポケダン時闇空のトレジャータウンに登場するポケモンのなかでいちばん小さい(20.0cm)ので、穴が20cmくらいだったと考えればちゃんと妥当。

おたからがなんだったかの描写は全くない。気になるんだけど!

ED後のシナリオで反省した姿を見ることができる。

 

 

それじゃあ、スリープの話おわり!

 

バンバドロ

バンバドロ

三匹目はバンバドロ

 バ、バンバドロかあ...印象が薄い...(ごめんね)

 

まったく書くことが思いつかなかったので、ちょっと調べた。

なんと重量が920kgもあるらしい。ホエルオーの二倍以上だそうだ。へー。

 

...えっホエルオーの二倍以上!?!?

 

ホエルオー(380kg)×2<バンバドロ(920kg)。えーーー??

これはとんでもない数値で、バンバドロより重いポケモンゲンシグラードンテッカグヤコスモウムしかいない。コスモウム重いな...

っていうか第7世代重いポケモン多くない!?

 

あとバンバドロといえばハプウポケモン!という印象もつよい。

ハプウはシナリオ上で戦うとき一貫してバンバドロを切り札に使っていたぞ。

ちなみにほかにハプウが使ってくるポケモンアローラダグトリオトリトドンフライゴンゴルーグ

アローラ地方で出てくる新しいじめんタイプはアロダグ系とバンバドロ系、そしてシロデスナ系しかいないから、これは妥当。シロデスナアセロラが使っちゃってるしね。

少なくない?って思うけど、カロスのじめんタイプはホルードとジガルデしかいないから、そんなこと言ってられないな!

 

じゃあバンバドロの話おわり!

 

ランプラー

ランプラー

次はランプラー

たぶんこれ無限に言われてることだとおもうんだけど、ヒトモシランプラーシャンデラの進化の流れ、めちゃくちゃ好き。

ろうそく→ランプ→シャンデリアで、炎で、しかもしっかりゴーストで。

イッシュ地方っぽいデザインですよね...バイバニラ系みたいな...

うーん語彙力が足りなーーーーい。もっと表現できるようになりたい。

 

町中に浮いてたらいいなあ、なんて思ってたんですけど、図鑑説明でその考えをあらためることになってしまった。

ランプの ふりをして まちなかに ひそむ。 しきが ちかい ひとを みつけると そっと あとを つける。(シールド) 

 う~んいやだ!!

町中で背後にランプラーを見つけてしまったらもうそこから1年くらい気が気じゃなくなっちゃう。いやすぎる。

趣味悪い人とかが意図的に手持ちのランプラーを町中にはなして誰かについていかせるイタズラとかはやるんだろうなあ。ああいやだいやだ。

 

ハンガーとかにしたらかわきもよさそうだし便利そうだよね(この文なに?)

ということでランプラーおわり!

 

デルビル

デルビル

5匹目、折り返し地点はデルビル!

デルビルかあ.......デルビルか...............

デルビルは分類がダークポケモンっていう「ほかにないの!?」ってなる分類であることだったりとか、金銀だとポケモンなのにカントー地方にしかいないらしいってことくらいしか知らない。こまったな...

ってここまで書いて思い出したんですけど、デルビル、図鑑説明が

よあけごろ あたりいったいにひびきわたる  ぶきみな とおぼえで じぶんたちの なわばりを アピール。(X)

 ってやつで、特性の「はやおき」ときれいにかみ合ってるんですよね。

面白いな~~。ほかにこういうポケモンなんかいましたっけ。いたら情報求。

 

...いや、思い出あったみたいにしようとしたけど、これ無理だろ!

おわりおわり!

 

メノクラゲ

メノクラゲ

次はメノクラゲ

ドククラゲの触手は80本って言われてるけど絶対80本もないだろ!ってなることで有名だけど、メノクラゲはどうなんだろう。さすがに2本って認識なのかな...

あとメノクラゲからドククラゲに進化すると目の位置が青い部分から下の黒い部分に移行するのが不思議でしょうがなかった時期があった。そんなん日常茶飯事なのにね。

ドククラゲ

(参考画像)

なみのりしてると出てくるってイメージが強いなあと思う。

なんとイッシュ地方とガラル地方以外のすべての地方に生息しているらしい。

イッシュでも見た気がするんだけど、気のせいだったらしい...

どうやら図鑑説明によると、体の99%が水分らしい。

ってことは水って99%メノクラゲじゃね?っていうスレがポケモン世界には立ってるかもしれない。

 

そろそろメノクラゲぼうしみたいな商品が出てくると思ってる。夏を涼しく乗り切ろう!みたいなキャッチコピーとセットで。

メノクラゲの話おわり!

 

レントラー

レントラー

かっこいいなあ。かっこよくないですか?かっこいいよね。

私がポケモンをやり始めたのってゲーム本編こそBWからだけどアニメはDPの最後のほうから見てたので、DPのこういうポケモンは大好き。

しかも一番最初にやったポケモンのゲームはポケモン不思議のダンジョン 光の冒険団」!

いやあ、楽しかったなあ、光の冒険団。

有名な話だと思うんですけど、光の冒険団で主人公になりうるポケモンのひとりにコリンクがいたから、人によっては光の冒険団のシナリオをずっとコリンク系統と一緒にすごしたよ!って人も多いと思います。

 

...って感じでこないだまでいたんですけど、このあいだ冒険団シリーズに関して「そんなのあったの!?」っていう発言を耳にしてしまい、愕然としました。

嘘だろ...私がはじめてポケモンを操作したゲームだぞ...

でも今よく考えるとだいぶ面白い(ソフトな言い方)ゲームだったので、ポケモンについてある程度ちゃんと知識のある人にこそ一回やってみてほしいゲームですね。

ツッコミどころがめちゃくちゃあるから。

 

レントラーの話からそれちゃった。

最近のレントラーだとやっぱりきみに決めたのレントラーですよね。劇場で見たんですけど、となりの女の子があのシーンでめちゃくちゃ泣き出してました。そのあとにすぐ泣き止んだけど。なんだったんだろう...

 

あと、レントラー、透視能力があるんですよね。いいなあ。だって透視能力ってまあ、そういう能力系の代名詞でしょ。ほしいなあ。ほしくないですか?ほしいよね。

きっとレントラーもそういう理由で透視能力を...

レントラーの とうし のうりょくは きけんなものを はっけんするとき とても やくに たつのだ。(Y) 

 ...そうか...。うん...そうだよな...。

...レントラーのはなし、おわり。

 

ツボツボ

ツボツボ

ツボツボ!

なんとなく無表情なイメージのポケモン。笑ってる公式絵あるのかな。

昔「ツボツボのなかにためこんだきのみはジュースになる」っていうのを聴いてめちゃくちゃ飲みたい!ってなったのを覚えてる。

アイテムのきのみジュースってツボツボのジュースなんですかね?

 

あと、Googleでツボツボと調べるとサジェストのところに「ツボツボ 弱点」って出てくる。はがねといわとみずだけど、たしかに失念するかもしれない。

フレアドライブとかドヤ顔で撃たないようにしような!

 

そんなツボツボ、実はとあるゲームでヒロイン的役割になってる。

そのゲームというのがポケモン不思議のダンジョン 光の冒険団」!

ツボツボが一番最初のダンジョン、「あやしのたに」に迷い込んでしまい、主人公がそれを助けに行く。そしてこれをきっかけに主人公は冒険団になるのだ!

 

冒険団シリーズはストーリーがない、とよく言われるけど、いちおうちゃんと物語の筋道的なものはあるんだよね。全くシリアスじゃないけど。

 

ちなみにこのあともツボツボはめちゃくちゃ物語に絡んでくる。なぜかめちゃくちゃに優遇されているのだ。

ちなみにこのツボツボはとんでもないくいしんぼうとして描かれ、なんと特性「くいしんぼう」とリンクしている。そんなとこで原作に沿わなくてもよくね!?

 

(ちなみに「光」って書いたけどほかの「炎」「嵐」も同じだぞ。)

はい、ツボツボの話おしまい!

 

ココドラ

ココドラ

ココドラ

私の思い出にいるココドラっていうと、やっぱり「山本隊員のココドラ

ポケモンスマッシュのあれをリアルタイムで見ていたのだ!

いやあ、衝撃の戦法だった。

どのくらい衝撃だったかというと、すぐさまその日のうちにコドラを捕まえてたまごを割り、ココドラを生んで、LV1でがむしゃらとでんこうせっかを覚えさせてかいがらのすずを持たせて友達の伝説パーティにココドラ一匹で挑んだくらい衝撃だった。

ラスト一匹がギラティナだったせいで勝つことはできなかったけど。

伝説パーティを倒すことに快感を覚えてしまったのもこのとき。

ここからネットにいりびたるようになり、新しい戦法を見つけては友達に勝負を挑み勝ったり負けたりする、という生活をしていた。

結果、友達がいなくなった。

そういう意味ではココドラは因縁のポケモンといえるかもしれない。

 

そんなココドラ、実はとあるゲームで物語の始まりをつげる重要な役割を担っている。

そのゲームというのがポケモン不思議のダンジョン 光の冒険団」!

 

ポケモンガーデンの長であるヤドキングが「今日も平和だなあ」とかなんとか言っているところに、ヤドキングちょうろう!ヤドキングちょうろう!!」と友達のウリムーと一緒に登場し、「ツボツボがいなくなっちゃったんだよ!!」と叫ぶのだ!

 

不思議のダンジョンはとても危険なのでどうしようか、と言ってたら「ぼくたちが助けにいくよ!」って言って現れるのが主人公たちなんだなあ。

うーん、スムーズな導入。

あやしのたにくらいならココドラががむしゃらとでんこうせっかで全タテできると思うんだけど、まあ、そうはいかないしね。

 

(ちなみに「光」って書いたけどほかの「炎」「嵐」も同じだぞ。)

ココドラの話おわり!

 

デンヂムシ

デンヂムシ

この記事最後のポケモンデンヂムシ

なんとサトレンコは今名前を調べるまで「デンチムシ」だと思っていたぞ。

 

デンヂムシといえば「進化がめちゃくちゃ遅くなる」ことで有名。

進化条件が「ポニの峡谷でレベルアップ」なせいで、ストーリー上で全然進化しないんだよね。

 

ちなみに私もその「全然進化しない」に悩まされた人間のひとり。

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとデンヂムシの状態で使ってた。いや~とても長い時間を共にすごしたポケモンだなあ。

そのポケモンの名前を間違えて覚えていたってのも自分でどうかと思うけど...

ちなみにサトレンコはよりにもよってマケンカニもパーティに入れていたせいで「全然進化してくれないポケモン」が二体もパーティにいたぞ!えーー!?

 

ウルトラサン・ムーンではホテリ山(ウラウラ島の天文台のあるところ)でも進化できるようになってたらしい。い、いましった...

 

剣盾ではかみなりのいし進化になったのは有名だね。

進化条件がこんなにころころ変わるポケモンも珍しいのでは?

 

進化後のクワガノンをレーティングバトルでエースとして使おうとしたこともあった。

ツンデレガノン構築ね。

ツンデツンデでトリル張ってクワガノンで場を制圧するぞ!っていうやつ。

まあ弱かったよね。

あまり深く考えないでパーティを組んでも勝てないということを教えてくれたポケモンだったなあ、デンヂムシ

 

終わり

10匹やりました。

記事が長いわりに思い出が少ない!!!!!!!

バンギラスの時点で怪しかったけどバンバドロで完全にダメになってしまったね。

後半は

ポケモン不思議のダンジョン 光の冒険団」!

 で押し通したしな...

まあでも、こういうのでも、いいんじゃないでしょうか。

好評なら続きます。 それでは!!